昨日はセッションに参加してきました。
クラシック出身の私はセッションは大の苦手・・・
何が起きるのかわからないステージに立つのは本当に自分自身を試されてる感じがして怖くてたまりません。
でも、一応(?)そう見えないように努めては、います。。。
そのセッションでは本当に『ジャズ語』で会話しているのが演奏で見えて、とってもエキサイティングな空間でした。
ただただ、圧倒される。。
そのジャズ語が理解したくてたまらない。
そんな気持ちでした。
みなさん本当に素晴らしいのに、こんなひよっこみたいな私の演奏も受け入れてくれて・・感激で泣きそうでした。
知らない曲があったら
「この曲なんていう曲?」
ってきいて、覚えられないからメモして・・・。
そしてただただみなさんの素晴らしいプレイに魅了されて。
そんなことをしていたらあっという間に時間が経っていました。
私も5曲くらい演奏させてもらいましたが
知らない曲もあって・・・。(歌の曲でした)
大丈夫、耳で聴いて頑張って!チャレンジして!って言ってくれて。
経験ほど糧になることはないな、と実感。
でもその経験を活かすも殺すも自分次第。
準備段階(日頃の努力)が必要です。
もっともっとやれる。なんとなくそう感じました。
自分の中の小さな火に酸素が送られた感じ。
とっても心地よい。
明日はレストランで演奏します。
音を大切に、目的を持って出そうと思います。
またね!