今日は、華やかな曲ばかりの、吹奏楽の本番でした!
(華やかな曲、ということは、ラッパがキツい笑)
私自身、キツい曲が続く時の心構えとして、
【バテないことに縛られない】
というものがあります。もちろんバテたらアウト。
でもバテないがゴールではない。
演奏も守りに入らず
きちんと身体を使ってバランスを取る方法として、
私は(特にホールでは)客席の一番後ろで聴いた感じがどうか?
ということに意識を持っています。
要するに、遠くで自分の音は響いているのか?
ということです。
バテを気にすると、
この【遠鳴り】にかなり影響してくると思うので。
ラッパ吹きとして、
特に目立つフレーズ・ここは出さなきゃダメでしょ、というフレーズ
は遠くの音に集中します。
近くでそんなに鳴っていなくても、
意識を変えると遠くできちんと響いてくれます。
もちろんいろいろなバランスが大切。
そうすると、結果的にはうまくいくのかなと。
ラッパ吹きには永遠についてくるこのバテ問題、
みなさんはどうですか?
少しでもみなさんのラッパ活動の足しにになれば嬉しいです♪
やってみて上手くいったよ!
とか、こんな事も聞いてみたい!などあれば、
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